インプラントをまとめてみた
インプラント治療は保険対象外で、治療代が高額なことで有名ですよね。 治療する部分が、前歯なのか奥歯なのかによっても金額が違います。 そこで、インプラント料金の内訳を調べてみました。 ・診察料 ・CTスキャン料 ・X線撮影料 ・インプラント ・アバットメント ・2次外科手術料 ・上部構造 上記が料金の大体の内訳です。 CTスキャンやX線撮影に関しては、各医師が必要かどうか判断します。 ですから、場合によってはこれらの料金が必要でないこともあるでしょう。 2次外科手術料と書かれているのは、フィクスチャーと呼ばれる人工歯根部を埋め込む時に発生する手術料です。 もちろんアバットメントを取り付ける費用も含まれています。 上部構造というのは、人工歯冠や義歯のことを表しています。 人工歯冠は素材を選べるので、価格の高い素材を選んだ場合は上部構造の料金が高くなります。 これで大体料金の内訳を知ることが出来ましたね。 とはいえ、覚えておかなければならないのは、個人の歯茎や骨の状態によって必要な手術が増えたり減ったりするということです。 また、通う歯科医によっても金額が違いますので、インプラントをすることに決めたら、どの歯科に通うかしっかり検討しましょう。 保険の効かない自由診療は、手術の成功度が医者によって違う事もしばしばです。 そうそう、医療に対して個人が求めるレベルには差があります。 しかし、医者側にとっても診療の種類によって、施すことのできる医療に差が出てくるのです。 これはどういうことかというと、簡単に言えば保険が利くかどうかの違いです。 日本人なら誰もが加入している国民健康保険は、戦後始まった制度で、国民が安い金額で十分な医療を受けることができるよう国が組織してくれたものです。 当時はとても画期的な制度で、国民は大喜びでしたが、それから60年以上経った今、保険によって援助される内容が現状に追いつかなくなってきています。 つまり、現代の国民が求める医療と、以前国民が求めるであろうとされていた医療の基準に差が出ているのです。 インプラントの分野にもこの影響が出ています。 インプラント治療にかかる費用が高額なのは誰もが知っていますよね。 それはインプラントが自由診療だからなのです。 自由診療とは分かりやすく言うと保険の効かない治療の事です。 アメリカやイギリスに比べると日本ではまだインプラントに対する意識が低いため、治療するのに自腹で全額払わなければなりません。 とはいえ、自由診療であることの利点もあります。 自由診療なら、医者は自分の持てる全ての技術と能力を発揮してインプラントを成功させることに神経を集中できるのです。 治療に時間がかかるのは丁寧に治してくれている証拠ですから、あせらず担当医にすべてを任せましょう。 インプラントの治療はできれば専門医院で受けたほうが良いでしょう。 通常の歯科治療とはことなるので、スタッフや装置のそろっているところで手術を受けたほうが安心できますよね。 そこで、インプラントの専門医院を選ぶ際に注意できる点をご紹介します。 まず、場所に注目できます。 インプラントの治療は、カウンセリングから始まり、全ての治療が終わるまでにかなりの時間がかかります。 場合によっては数ヶ月かかることもあるそうです。 ですから、自宅から近い医院を選ぶと効率がよく、時間を無駄にしなくて済みます。 ただ、高い技術の必要とされる治療なので不安だという方は、たとえ家から遠くても経験豊富な医師のいる医院へ通うという選択もできます。 次に、注意したいのは専用手術室があるかどうかです。 審美歯科ならともかく、通常の歯科でインプラントをしてもらえる場合、いつも虫歯の治療をしている部屋で治療している医院は避けたほうがよいかもしれません。 というのも、通常の歯科医院では、日々虫歯を削ったりしているため、空気中に細菌が舞っている可能性もあり不衛生だからです。 他にも、可能なら毎回同じ先生にインプラント治療をしてもらえるような、医者の入れ代わりが少ない医院を選ぶといいですよ。 参考にしてくださいね。